仕事をしていても、娘が大丈夫か不安でしかありませんでした。
ただでさえ体力がなくて、歩行も心配な娘です。そこへ体調が万全でない状態。
USJの広い敷地を無事に過ごしているだろうか…。
いつ電話がかかるか、気が気ではありませんでした。
状態が状態だったので、担任の先生が毎日夜に連絡を入れて下さりました。
周囲の心配をよそに、娘は元気に楽しんでいるとの知らせに胸を撫で下ろしました。
心配したUSJも最後迄元気に歩いて終えたと聞き、本当にホッとしました。
こうして、無事に予定を終えて帰って来る日が来ました。
迎えに行きバスの到着を待ちます。
バスが着き、私の姿を見付けた娘は元気に手を振っていました。
その姿を見ると、感極まって涙が出ました
。良かった。本当に良かった。
担任の先生には感謝の言葉しかありません
。担任の先生ともお互いに涙を流しながら
お礼の言葉を伝えました。
娘はと言うと、大好きなキャラクターのパレードを見て、それは嬉しかったようでした。修学旅行のお土産を嬉しそうに見せてくれました。
無事に修学旅行を終え、体調は落ち着きました。やはりストレスだったのかな。